動脈硬化と運動の関係。。

こんにちは。「腸とお肌の専門店」 さくら薬品のともみです

今日は暑いですね~ 朝からお店のお掃除をしていたので余計に暑くて、今年初めてのクーラーをつけてしまいました

今日、モノマネタレント?の前田建さんの訃報がありました。
虚血性心不全だったそうで、まだ44歳と、とても若く残念なことです。
でも今は、若い方でも心疾患予備軍はたくさんいるそうです。

例外を除いては、ほぼ生活習慣病といってもいいでしょう。

心疾患の原因は、動脈硬化、血液ドロドロ、心臓の機能低下などで、日頃の食事がかなり影響しているからです。
そして、動脈硬化や血液ドロドロになっている状態で気をつけたいのが「運動の方法」です。
みなさん、健康診断などひっかかったら急に運動を始めようとされるのですが、ハードな運動してもいい状態かどうか先に知って欲しいのです。
既に血管が硬くなっているところに、急に運動をして勢いよくドロドロの血液を流したらどうなるか、想像できますか?

血管が硬くなると広がらないので、血管破裂 詰まる 、どちらかです。

前田さんも亡くなられた当日に、お仕事のために激しい運動をして、高カロリーを予想される食事もして、その後倒れられたとのことです。
一番してはいけないパターンだったと思います。

もし、前田さんの体の状態とこの知識を知っている人がお仕事関係者の中にいたら、もしかしたら今回のようなことにはならなかったかも、しれません。
かも、の話ですが。

でも、本当に気をつけてください。
既に動脈硬化や血液の粘性を指摘されて分かっている方は、急に激しい運動をしないでください。
血管に負担がかかりすぎます。

自分が動脈硬化予備軍かどうか知っておくことが一番大切ですが、知るには血流測定である程度分かります。


自分の健康は自分で守る。
自分の健康状態を把握しておく。
これが一番大事です
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