こんにちは。大阪 東三国の薬店 さくら薬品のともみです。
科学的根拠がない、ということで最近何かとバッシングを受けている「水素水」ですが、
一部の水素水、水素生成器に対して、広告の宣伝方法などが健康増進法や景品表示法などに抵触する恐れがあるとして、業者に文言の改善を要望を出した、との発表がありました。(国民生活センターより)
そして実際に、表記してあるとおりの水素の溶存率があるのかどうかなど、調べたそうです。
詳しい商品名などは、こちらの国民生活センターのPDFでご覧いただけます。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20161215_2.pdf
テストの対象になったのが、以下の商品です。
※写真は国民生活センターより
この水素水飲んでる!生成機使ってる!という方結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
今現在、水素水には、
公的な定義や溶存水素濃度の基準はありません
水素濃度の測定方法も、公的な方法もありません。
ですから、水素製品は野放し状態で販売されているので粗悪品も出まわってしまうのです。
今回、写真に掲載されている製品それぞれ調査をされていますが、具体的にこの製品は広告通りだった、違っていた、ということまでは書かれていませんが、中には全く水素が検出されなかった製品もあったようです。
私は、水素水自体は悪いものではないしちゃんとした製品だったら効果もあると思っています。
ですから、「水素水」の定義が早く決まればいいなと思います。
最近よく聞くのが、セミナーに参加して購入する水素水、水素生成器です。
こういったセミナーは紹介で広げるものなので、お付き合いで断れずに買ったというお客様の声もよく聞きます。
その水素商品がよいかどうかは実際見てみないと分からないことですが、どうでしょうね。
やはり、今のところ私は水素入浴剤を使おうと思います
未来入浴料AP
水素入浴剤 未来入浴料AP の過去記事はこちらから
今回水素入浴剤は調査の対象にならなかったようですが、色々見ていると、本当にこれで水素がでているのかな?という製品がいっぱいあります。
未来入浴料APは、水素化マグネシウムと水が反応して水素が発生する仕組みです。
この入浴剤を使って、人間が湯船に浸かった時、呼気の中からどれくらいの水素が発生しているかもちゃんと調べられています。
ですから、これを使用してくださったお客様からの反応もすごいです
1月2月に向けてますます寒くなります。
本物の水素入浴剤で体をリセットして、毎日を健康にお過ごしください
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