べにふうき緑茶に含まれるメチル化カテキンが花粉症のアレルギー症状を緩和

こんにちは。大阪 東三国の薬店 さくら薬品のともみです。

昨年、このべにふうき緑茶を一箱飲んだだけで花粉症の症状がなくなったので、二箱目はいらないとおっしゃられたお客様がいらっしゃいました

有機べにふうき緑茶(微粉末タイプ)

正直なところ、本当かな~と思っていたので、、

今年は改めて調べてみました

さくら薬品では、花粉症の相談は体質改善をしたいという事でサプリを求められる方の方が多いので、食品系の品揃えが少なく。。

べにふうき緑茶には、「メチル化カテキン」という成分が他の緑茶に比べてとても多く含まれているそうです。

このメチル化カテキンには、抗アレルギー作用があることが分かっているそうです。

べにふうき茶には、葉っぱの状態のもあれば、葉を乾燥させて丸ごと微粉末にしているタイプがあります。

やはり、微粉末タイプの方が有効成分をよく取れるようです

そして、この成分の特徴に沿って有効に摂取するためのポイントがあるそうです

メチル化カテキンは、高温で水に溶け出しやすいという性質があるので、飲み頃のお湯で溶かずに、熱湯で一気に溶かして、短い間の数分で冷まして、一気に全部飲むのがおすすめだそうです。
(作り置きはよくないそうですよ!)

べにふうきの紅茶もありますが、紅茶は発酵して作られますので、発行させるとメチル化カテキンの量は随分と減るそうです。

ですので、花粉症対策をしたいならべにふうきの緑茶タイプがおすすめです

花粉のピークはまだまだ続きますので、症状が出て辛い思いをされている方は、色々試してみてはいかがでしょうか