表示より自分の目と舌を育てることが大切 くら寿司“無添”裁判で敗訴

こんにちは。東三国の健康ショップ「腸とお肌の専門店」 さくら薬品スタッフのともみです。

数日前から話題になっていたニュース、

「くら寿司が、くら寿司の「無添」ということに対してネットで批判的な書き込みをした人物の、個人情報の開示を求めた訴訟で、東京地裁が請求を棄却した」

棄却の理由は、「くら社は、独自に定めた『四大添加物(=化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料)』の不使用を表示しているだけで、他の添加物については述べておらず、書き込みは重要な部分で真実である。」

個人的には、納得の結果です。

私もくら寿司はたまーーーに利用しますが、まずお店に置いてあるお醤油の味がケミカル感たっぷり。

舌にいつまでも変な後味が残るので、絶対これは無添加じゃないだろうなと。

他のお料理に対しても色々。

なので、もともと無添加と思ってませんでした。

他にも一つ、最近すごく心配なあるチーズケーキ専門店の添加物。

若い方にとても人気で店舗数もどんどん増えている「P○BL○」

1回食べてみたいと思ってたら、あるとき焼きたての暖かい状態のものを店長が買ってきてくれたので

やったーと思って箱を開けた瞬間・・・、ものスゴイ異臭に倒れそうになりました

何がこんな臭いがしてるんだろうと思って裏面を見てみたら、添加物のオンパレード。。

もったいないけど、一口でアウトでした。

これがこんなに流行って全国展開してるなんて、現代人の味覚って。。。

 

無添加と表示されていてもされていなくて、健康を守るためには表示だけをあてにしていてはいけません。

食べてみて、どれくらいの添加物が使われているかどうか、ある程度は分かるようになりたいものです^^。

そんなに難しいことではなく、基本的に手作りのご飯を食べるようにして調味料は無添加のものを使っていれば、外食したときに、異常に口の中に後味が残るものや舌にしびれを感じるような料理があることが分かってきます。

今の世の中、健康を守るって大変ですね。