体の中の結石を予防するには?出来た結石はどうしたらいい?

こんにちは。大阪 東三国の薬店 さくら薬品のともみです。

体の中に出来た石は、そのままの状態だと全く痛みもないそうですが、少しでも動くと七転八倒の尋常ではない痛みだとか

昔は、中年以降に現れるものと言われていましたが、今は食生活の影響から若い方でも結石が出来ているそうですよ。

石になるまえの「石灰化」を含めて。

確かに、まだ30代なのに尿酸値が高いなんて方たくさんいらっしゃいます

痛風があるとか

薬でどうにかしようとせず、食生活を見直してくださいね

そもそも結石はどうして出来るのかご存知ですか?

結石にも成分の種類がありまして、代表的なのが「シュウ酸カルシウム」です。

ほうれん草に多く含まれいることは有名ですが、他の多くの野菜にも含まれています。

ですから、シュウ酸カルシウムの摂取を控えるために野菜も極端に控えるというのはちょっとどうかな?と思います。

それよりも今は、動物性たんぱく質を多く摂ることによって体内にシュウ酸カルシウムが増え、結石の原因になっていることが問題視されています。

昔は、カルシウムの摂りすぎが結石の原因だといわれていましたが、実はシュウ酸カルシウムは、腸の中でカルシウムと結びつくと便と一緒に排出されます。

ですから、逆に体内のカルシウムが不足するとシュウ酸カルシウムが体内に残ってしまって、結石を作ってしまうことがわかっています。

現代の食事のバランスでは、カルシウムの量は足りていません。

積極的にカルシウムを摂ることが大切なんですね。

カルシウムも色々ありすぎて、選び方のご相談をよく受けるサプリの一つです。

 

 

 

 

 

 

さくら薬品をでは、風化貝由来のカルシウムをおすすめしています!

 つづく。

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