数あるカルシウムの中から、風化貝由来のカルシウムをおすすめする理由

こんにちは。大阪 東三国の薬店 さくら薬品のともみです☆

「風化貝」という名前もあまり聞かない名前だと思います。

風化貝由来のカルシウム

風化貝とは北海道でしか採れない、15,000~2,000万年もかかって風化(化石化)したカミオニシキ貝のことです。

この貝の中に含まれるカルシウムが、合成のカルシウムと違って自然の形に近いカルシウムの構成になっているので、吸収がよいことが分かっています

自然な形とは、小魚や小松菜などの食品に含まれている状態の事です。

約2,000万年経過する間に、ゆっくりじっくり作られていることが人間の力では及ばないところなのでしょう

このカルシウムを使って骨粗鬆症などの治療をしているドクターのところでは、骨のレントゲンを撮ると明らかに骨が詰まって出来ているのが目で見えます(残念ながらブログには載せられません

今、日本国民のほとんどがカルシウム不足と言われています。

でも、毎日の食事の中で自然な形で必要量を摂ることはとても難しいですよね。

いつまで学校の給食に牛乳が出るのかなと思いますが、牛乳ではカルシウムがとれないことは何年も前から言われていますし(大きな声ではいえないんでしょうが

「身になる」とはよく言いますが、本当に骨になる、骨に届くカルシウムを選んで摂りたいですね