血糖値の増減まで、腸内細菌の影響があることが判明!

こんにちは。大阪 東三国の薬店 さくら薬品のともみです。

またまた腸内細菌の働きの新しい発見です

つい先日、熊本大大学院生命科学研究部、というところで、腸内細菌が血糖値や血中の脂質濃度の増減に深く関与している仕組みが解明されたというニュースがありました

そして、糖尿病や脂質異常症の治療につながる成果として、英科学誌電子版で紹介されたそうです

血糖値、糖尿病、脂質異常などは生活習慣病ですよね。

分かっているけどなかなか食生活、生活リズムを改善できないという声が聞こえてきそうですが・・生活習慣病が悪化すると重病につながりますので、心当たりのある方は一日でも早く改善をしていただきたいと思います。

腸内細菌がどれだけ私たちの体の健康を支えてくれているか、ということが分かっていく反面、腸内細菌のバランスを崩す添加物問題も山のように出てきます。

先日も、「マスイ製菓」が製造した甘納豆「直火焚(じかびだ)き甘納豆 白花」から食品衛生法の基準値を超える添加物が検出されたとという発表がありました。

添加物が良くないといってもこの時代、添加物を100%摂らない生活はかなりストイックに生活しないと不可能です。

日本の添加物の基準なんて海外に比べたらゆるいゆるいものなのに、それさえも守れない事が多発して

意識していても、こうやって知らない間にとんでもない量の添加物を摂ってしまっていることもある時代、本当に「腸」を大切にしてあげなくてはいけません

腸内細菌のバランスを整えるにはやっぱり、濃縮乳酸菌

分かっているけどなかなか食生活、生活リズムを改善できないという方、濃縮乳酸菌の力も借りてぜひ体質改善を頑張ってください