オメガ3系の油って、結局どれを選んだらいい?

こんにちは。「腸とお肌の専門店」 さくら薬品のともみです

今日は雨で少し肌寒いですね。本当に気温が不安定で私のお肌も不安定

血管、血液サラサラにいいと言われるオメガ3系の油は、お肌にもとても作用します。
特に、アトピー・アレルギー肌に有効です

一言でオメガ3系油といっても、アルファリノレン酸・DHA・EPA・DPAなどの種類があり、えごま油のように食品で摂るか、サプリで摂るか、選択肢は色々。
さくら薬品にも、食品のえごま油とサプリタイプと両方ありますので、お客様とよく、結局どれで摂るのが一番良いのかな~という会話をしています。

えごま油などの植物に含まれるオメガ3は、アルファリノレン酸。
魚などの動物性に含まれるオメガ3は、DHA・EPA・DPA

働きは、基本的には同じです。

日本・カナダのアマニ協会の文献によると、アルファリノレン酸は体内で代謝によって、DHA・EPA・DPAに変換されていくそうです。
しかも、こちらの文献にアルファリノレン酸は、96%が腸から吸収されるとの記載があり、やはり腸がキレイでないとどんなに良いものを取り入れても吸収されないということを、改めて実感させられました

結局、アルファリノレン酸はDHA・EPA・DPAをつくり出す元という事なので、始めからDHA・EPA・DPAを摂った方が効率が良いのでは、と個人的に思ったのですが、色々調べてもどの種類を摂取することが効率が良いということは出てきませんでした。
もちろん、アマニ協会は亜麻仁油メインなので、動物性をすすめませんが

魚由来のオメガ3系サプリは、テレビ通販でもドラッグストアでもたくさんありますが、何を基準にえらんでいますか?
有名な芸能人が出ているから、お客様の声をテレビでたくさん流しているから信用できるとか、通販サプリはだいたいそんなところだと思います。
でも一番調べていただきたいのは、特に油系のサプリは『精製方法』についてです。
魚はひろ~い海を泳いでいるので、色んなエサを食べながら重金属汚染されている可能性が高いのです。
実際に厚生労働省の発表では、魚介類に含まれる水銀について『自然界に存在する水銀を食物連鎖の過程で体内に蓄積するため、日本人の水銀摂取の80%以上が魚介類由来となっています。』
ということを記述しています。

先日も、ある通販番組でサメの油を購入して食べ始めたら湿疹が出始めてやめた
というご相談がありました。

実際その製品が問題だったかどうかは、製品を検査にかけない限り分かりませんが、私がその製品を調べたところ、どこのどんなサメを使ってどのように作られているかは全く公表されていませんでした。
さくら薬品がサプリでオススメしているオメガ3は、ワカサプリ オメガ3

何がすごいって、NASA開発の植物性オメガ3を使っているのです
NASAでは、宙空間を長距離移動する際の酸素の供給減として、藻類を培養する研究をしていて、この技術を利用して作られたのが、藻由来の植物性オメガ3だそうです
完全密封されたタンクの中で培養しているので、農薬も一切不使用で、魚のように重金属、有害物質等の汚染の心配がありません
DHA・EPA・DPAの3種類が含有された、ワカサプリのオメガ3

しかも、DPAはアザラシなどの海獣類しか持っていない油で、EPAの10倍の効果があるといわれています。
効率よくオメガ3系の油をとりたい方に、ワカサプリ オメガ3 がおすすめです

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