こんにちは。東三国の健康ショップ「腸とお肌の専門店」 さくら薬品スタッフのともみです
先日お客様からこんなお声をいただきました
「この青汁を飲むと胃がスーッとして食欲がわくの」
と、喜んでいただいております
普段みなさまは、胃が痛い時にはどうしていますか?
①胃薬を飲む
②治まるまで食事をしない
多くの方は、①、胃薬を飲まれていると思います
食べ過ぎによる消化不良、胃酸が出過ぎて痛む胃酸過多、ストレス性胃炎、原因は色々ありますがどうも日本人は「胃薬・胃腸薬」を簡単に飲みすぎのようですよ
薬の力で胃を動かしてばかりいるとだんだん胃がなまけてきて、自ら動く力を失ってしまいます。
胃がんの大きな原因である「ピロリ菌」はご存知ですよね?
ピロリ菌は胃の中にいるものだと考えられていますが、元々はやはり外から入ってきて(主に飲み水や食べ物を通じて)胃にすみつくか排除されるか。
胃がなまけて動きが弱くなるとピロリ菌に感染する可能性も高くなると考えられています。
外国、特にアメリカでは胃腸の調子が悪いときには「消化酵素」を飲むことがおおおいそうです。
体に負担をかけず、胃を怠けさせない消化酵素が最適なんでしょうね
さくら薬品では、胃の調子が悪いときには「バーリィグリーン(青汁)」をおすすめしています。
バーリィグリーンは、一般的な青汁と違って酵素を残したまま粉末化されています。
※過去の実験の写真です。一番左がバーリィグリーン
酵素が生きている実験をしたものです。詳しくは過去の記事へ
しかも、他の混ぜ物をしていないので本当に大麦若葉のエキスだけです
よく、大麦若葉に乳酸菌・抹茶・コラーゲン・ヒアルロン酸、などなどたくさん混ぜて販売している商品がありますが、はっきりいって何を飲んでいるのかわかりません。
しかも、抹茶や煎茶を混ぜているものは、混ぜないと飲めない味なのだと思います
バーリィグリーンは、炎症を抑えるデータもしっかり取れていて私も、たまに油っこい物をたべてしまって胃が重いときにバーリィグリーンを飲むと、すぐにスーッとしてきてかなり即効性があるのがわかります
最近話題の「逆流性食道炎」
これも、ひどくなると胃がんに繋がるといわれていますよね
この逆流性食道炎にも、バーリィグリーンは働いてくれますよ
逆流性食道炎の薬を飲んでももうひとつ効かないというご相談もよくあります
薬は、緊急時のものです。
胃薬、頭痛薬くらい、と思うかもしれませんが、薬は常時使うものではないので、体本来の働きを妨げないようにしてあげなくてはいけまん。
常用している薬がある方は、一度見直してみませんか?