精神的病も食べ物から、リゾレシチンPart2

こんにちは。「腸とお肌の専門店」 さくら薬品スタッフのともみです

今日は朝から日本は緊迫に包まれていますね。

では、昨日の続きです
私の友達は、大人になってからADHDかも、と言われ始めましたがたぶん子供の頃からだったんだと思います。
でも昔はこういった認識がなかったので、ちょっと変わっている子、社会生活に適応しにくい子、という風に見られてしまい、自分に自信をなくしてしまうのです。

友達は、
・行動の順番が考えられない。
・忘れることや、なくし物がとても多い。
・物事の管理ができない
・片付けられない
・考えることが重なると、パニックになる
・人の思いを感じすぎて体調が悪くなる。
なので、

自転車で会社に行って、帰りは自転車に乗ってきたことを忘れて歩いて帰ったり
探していた包丁が、なぜか冷蔵庫の中から出てきたり
順番が考えられないから、下のものを抜き取って上に積んであったものは崩れてぐちゃぐちゃ
ごみ箱はいつもパンパン
他にも数々の事が・・・

一緒に仕事をしている相棒は、本当に大変だと言います。
でも、彼女は本当にステキな子です。
純粋すぎるくらい純粋
優しすぎるくらい優しい
こんな彼女に、アルファベストを1ヶ月くらい食べたもらったことがあります。

すると、
行動の順番を考えられるようになったそうです。
頭もすっきりするのだそうです。
何かあっても、気持ちが前向きに自然となるのだそうです。
私もびっくりしました。

精神的な病のことは、「周りは症状を理解してあげて、本人にはあまり自覚を持たせない事」が私はいいと思っています。
なぜなら、本人が自覚しすぎると、そこに逃げ場を作ってしまうことがあるからです。

「私はうつだから、ADHDだから、アレができないこれができない」と。
逆に周りにいる家族や仲閒が相手の症状のことを理解してあげていないと、ただのわがままだと思ったり無理なことを押しつけるからです。

ADHDであろうと思われる彼女の周りは、彼女の行動を微笑ましく見ています

時には心配もかけますが、そんな彼女だから、私たちは生み出せないものをたくさん持っていて、それが優しさだったり癒しだったり、才能だったり。

みんながこういう環境に居れたらいいですが、なかなか難しいと思います。

私は、今まで十数年相談を受ける仕事を専門にしてきているので、本当に色々な方にお会いしてきました。

難しい難しい内容もたくさんあり、時には私が折れそうになることも。
でもそういった経験の中で、先程も書いた精神的な病は、「本人の自覚はほどほどに・周りはしっかり理解する」ことがいい、というところにたどりつきました
(メンタルケアの考え方は色々ありますから、あくまでも私の見解です)

長くなりましたので、アルファベストについては、また明日