味覚障害とは?
「何を食べても味がしない、薄い、変な味がする・・・」など
味覚障害の症状を抱えている人は、
2019年時点で日本に27万人いるとされます。
(日本口腔・咽頭科学会調べ)
味覚障害は舌の表面や上顎に存在する、味のセンサー「味蕾(みらい)」に異常が発生した際に起こります。
異常が発生する要因は疾患、心因性、くすりの副作用がありますが、
最も多いのは亜鉛不足によるものです。

亜鉛の働き
亜鉛は、新しい細胞を作るための、
タンパクの形成・新陳代謝に必要なミネラルです。
味蕾はおよそ10日間の周期で生まれ変わり、新陳代謝を繰り返しますが、
亜鉛が不足すると新陳代謝が遅れ、味覚障害に陥りやすいです。
近年は無理なダイエットによる栄養不足、
亜鉛の吸収を妨げる食品添加物の取り過ぎにより、
老若男女問わず、味覚障害が増加しています。
(食品添加物の一部は、亜鉛と結合して不溶性の複合体を形成し、腸からの吸収を妨げます。)
味覚障害チェック

✅味が全く分からない、感じ方が鈍い
✅本当は甘いはずなのに苦く感じる
✅何を食べても嫌な味になる
✅何も食べてないのに苦味や渋みがある
✅甘味など特定の味だけ分からない
亜鉛の豊富な食材をご紹介
◆牡蠣
牡蠣は数ある食材の中でも、トップクラスの亜鉛量を含んでいます。
また、ドライマウスも味覚障害の一因とされますが、
牡蠣は身体を潤す食材とされるので、
渇きが気になる方にもオススメの食材です。

◆牛肉
牛肉はロースやもも肉など、亜鉛を含んでいる部位が多いです。

◆アーモンド
アーモンドなどナッツ類からは、おつまみ感覚で亜鉛を補給できます。

亜鉛の吸収を助けてくれる食品
・レモン(クエン酸が可溶性複合体を形成・酸性環境を維持)
・卵 (システインなど含硫アミノ酸が吸収を促進)
・チーズ (CPPが亜鉛を腸まで安定して運ぶ)
・味噌汁 (発酵によりフィチン酸を無害化+有機酸で吸収促進)

◆カキビアの泉◆
〜素晴らしき牡蠣の知識〜

約12000年前〜2500年前の縄文時代、縄文人は牡蠣から栄養を摂っていた!
日本人のルーツであると言われる縄文人。
紀元前の縄文時代の貝塚(縄文人の生活の跡)からは、
たくさんの牡蠣殻が発見されています。
島国の民族である日本人は、
縄文時代より牡蠣や貝類から栄養素(ミネラルなど)を摂り、生活してきました。
しかし、現代の日本では食が豊かになったものの、
海の幸を食べる量が減ったため、
国民栄養調査の示すようにミネラルが不足し、栄養が偏るようになりました。

豊富なミネラルを含む牡蠣は、
今の日本人に不足しがちなミネラル、栄養素を補うのに適した栄養食なのです!
ウィキペディアより
牡蠣は日本では縄文時代ごろから食用されていたとされ、
多くの貝塚から殻が発見されており、
ハマグリに次いで多く食べられていたと考えられている。
☺️
手軽にミネラルを補給できるサプリメントもあります。
ミネラル不足を感じた方は、ぜひご相談ください!






