夏の食養生 はとむぎと手羽元のスープ | 和漢さくら健煌堂

夏の食養生 はとむぎと手羽元のスープ

 不安定な天候が続いていますが、体調を崩されていませんか?

これから一気に暑くなり、涼しい部屋で冷たいものをとっていると

体が冷えて代謝が悪くなり、胃腸機能が低下してしまいます。

暑さに負けない体づくりに大切なのは、「夏こそ体を冷やさない」ことです。

真夏から残暑まで、元気に過ごすためのひと工夫をご紹介いたします。

ぜひ日常生活に取り入れてみてください。


はとむぎと手羽元のスープ

梅と大葉を入れることでさっぱりして
暑いときでも食べやすく、体が温まります。

材料(2~3人分)

★はとむぎ………… 40~60g
★手羽先…………… 4~6本
★しいたけ………… 4~6本
 (生、乾燥どちらでも可)
★梅干し…………… 2~4個
★水………………… 1200ml
★酒………………… 大さじ3
 塩………………… 適量
 大葉……………… 適量

作り方

下準備 …… はとむぎは3時間ほど水につけておく。

  1. 手羽元は塩をまぶし、出てきた水分をしっかりふき取る。

    大葉は洗って水けをきり千切りにしておく。

    しいたけは5㎜ほどの厚さにスライスする。

  2. 鍋に★の材料をすべて入れ中火にかける。

    沸騰したら火を弱めアクを取りながら煮る。

  3. はとむぎと手羽元に火が通ったら、

    味見をしながら塩を入れ、

    さらに10 分程煮る。

  4. 器に盛り、大葉をのせてできあがり。

    梅干しは崩しながら一緒に食べてください。

    スープが余ったら春雨やそうめん、残りご飯を入れるのもおすすめです!

食材メモ

はとむぎ
イボ取りで有名な穀類。
体の中の余分な水分、熱を取ってくれます。

手羽元
エネルギーを補い、体を温めてくれます。

しいたけ
食欲不振や胃もたれといった不調をやわらげます。

梅干し
食欲増進効果、疲労回復効果が期待できます。

大葉
食欲不振、消化不良の改善が期待できます。


夏の過ごし方と、ひと工夫

● ポイントは「冷やさず、汗をかく」

夏こそ「あたたかい」ものを

冷たいもの、よく冷えた食事は暑さを忘れさせてくれますが、

毎食とることはおすすめできません。

夏の食事には、こんなひと工夫を。

✅ 食事のときは温かい汁物をプラス

✅ 夏こそ鍋!夏野菜と豚肉でエネルギー補給

✅ 果物なら、体を冷やしにくい「桃」を

適度に汗をかこう

汗をかくことで体の中に熱がこもることを防ぎ、

熱中症予防にもつながります。

汗をかいたら水分補給を忘れずに。

適度な汗をかくためには、こんなひと工夫を。

✅ 気温、湿度の低い時間帯に散歩をする

✅ 室内でできるストレッチなどの習慣をつける

✅ 室温と外気温の差をつけすぎない

夏のセルフケア(簡単ケアで夏を元気に)

「夏の暑さでイライラ」「エアコンによる冷え」「すでに夏バテ」という方は、

入浴方法の工夫やツボ、アロマなどを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

ぜひお試しください。

ぬるめのお湯で冷え対策

夏場はシャワーで済ませがちですが、できれば湯船につかって、体をしっかり温めましょう。

ぬるめのお湯(38℃~ 40℃)にゆっくりつかることでリラックス効果も得られます。

夏のお風呂におすすめのアロマオイルをご紹介いたします。

★ラベンダーオイル(1~5滴)

ゆったりした気持ちになりたいときに

★ハッカ油(1~2滴)

湯上りをすっきりさわやかにしたいときに

※ハッカ油は入れすぎに注意してください。


◆夏におすすめのツボ

● 疲労を感じたら

 関元(かんげん)⇒おへそから指幅4本分下がったところ

● 食欲の低下には

 中脘(ちゅうかん)⇒おへそから指幅5本分上がったところ
(みぞおちの中心付近)

● 寝つきの悪さ、むくみが気になるときは

 失眠(しつみん)⇒足の裏、かかとの真ん中

★関元と中脘は温めるのがおすすめ!

★失眠はツボ押し棒などを使うと押しやすいです!


夏におすすめの香り

● 寝苦しい夜は

 ラベンダーとスイートオレンジをブレンド

● 楽しく、明るい気分になりたいときは

 ローズとマンダリンをブレンド

※精油はお部屋の広さに合わせて、それぞれ1~5滴程度使用してください。

🙂

と、いうわけで、夏の過ごし方のワンポイントもご紹介いたしました。

みなさま、健康で今年の夏を乗り切りましょう!

(supported by K製薬様)