食あたり、水あたりに スメクタテスミン

こんにちは。大阪 東三国の薬店 さくら薬品のともみです。

ノロウィルスがすごい勢いで広がっていますね。

昨日のニュースでは、宮城県産の牡蠣からノロウィルスが検出されたとか。

ノロウィルスの感染は冬だけに限らず1年中かかる恐れがあるのですが、ピークはちょうど今頃の11月~1月頃です。

なんでかかるかというと、感染経路は色々ありますが一言で「免疫が上がっているか下がっているか」しかありません。

ある方のお話では、家族中ノロウィルスに感染して苦しんでいる間、お父さんだけ平気な顔して過ごしていたのでおかしいおかしいと言われ、実は・・当店でオススメしている濃縮乳酸菌FK-23をお父さんだけ飲んでいたことを話して責められたそうです

そして、食あたり(食中毒)の時に下痢をしても薬で止めてはいけないと言われています。

下痢が続いている間は、体内の有害なウィルス等を出していますので。

食あたりか食中毒かなと思われたら病院にすぐ行かれると思いますが、軽い食あたり、病院にすぐ行けない場合のとりあえずの対策として

食あたり等でお腹を壊しても唯一?飲んでもいいとされる薬が

スメクタテスミン
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主成分は、地中海のクレイを精製して作られた天然ケイ酸アルミニウムです。

この成分が、腸内にいるウイルスや細菌などを吸着して外に出してくれます。

ですから、食あたりからくる下痢の時に飲んでもいいし、有害物質を早く出してくれるので逆に早く症状が治まることもあります。また、腸粘膜を保護して修復までしてくれます。

実際私も去年くらいに、食あたりとまではいきませんでしたが、なんかお腹がキリキリ痛んでお通じもすっきりしない日が続いて、「そうだ!こんな時に実験してみよう!」と思ってスメクタを飲んでみたら、1回結構お腹が痛くなっておトイレに走り(汚い話ですみません)その後は、おなかすっきり

効くんだな~と驚きました

以前、佐藤製薬さんの勉強会でこの「スメクタテスミン」の説明をしっかり聞いてきたことがあり、医薬品ではありますが健康食品に近い医薬品だな、なんでこんな良い製品が有名にならないんだろう、と思ったことを思い出しました。

スメクタテスミン勉強会の過去記事はこちら

ノロのピークはまだまだ続きますので、一箱持っておくと安心ですよ。
そして、免疫を上げる濃縮乳酸菌もお忘れなく

11才から適用です。
一応医薬品ですので、使い方が心配な方はお気軽にご質問ください。