こんにちは「腸とお肌の専門店」さくら薬品スタッフのともみです
今日は暑いですね~お洗濯日和ですね
前回の続きです
バーリィグリーンは、生搾りで非加熱の青汁だから、酵素が活きているということを書きました。
では、一般的な青汁はというと、ほとんどは加熱して葉を丸ごと砕いているので、酵素は死活しているんです。
ですから、色も全然違います。
この写真は、随分昔に当店で、他の青汁と比較したときの写真なのですが、色が全く違うのが分かりますよね
一番左がバーリィグリーン、他二つは通販で有名な2社の商品です。
何度もブログで書いていますが、青汁に限らず酵素ドリンクなど、製品が出来上がって出荷する前に、85℃で30分間の殺菌消毒ということが食品衛生法で義務づけられていますので、「酵素ドリンク」と謳っていても、ほとんど酵素の働きは死活しています。
じゃあ、酵素の半生タイプや粒は生きているの? と思いがちですが、結局加熱した物をカプセルに詰めたり半生の状態の酵素も殺菌処理をしないといけないので、同じ事です。
酵素と謳っていてもほとんど死活した酵素商品が世の中に出回っているのは、酵素を活性化したまま商品化するのはとても難しいということなのです
ごく一部、液体の青汁で生搾りのもがありますが、例えば某メーカーさんの生の青汁冷凍タイプは、酸化防止剤として中国産のビタミンCが(不純物が多く含まれているのが問題になっています)使われているので、そのビタミンCが心配ですね
バーリィグリーンは、基本的には野菜不足を補うための補助食品という位置づけなのですが、それだけでは本当にもったいない力をもっています。
私は、このバーリィグリーンを無意識に胃薬の代わりに使っていました
油物が続いたり、夜の食事が遅くて次の日のお昼くらいまで胃もたれしてしまうこともあるので、そういうときにバーリィグリーンを1包水に溶かさず薬のようにそのまま飲むと、胃がすーっとするのでよくそうしていたのですが、実は、抗腫瘍作用というデータがとれていたので、とても理にかなった使い方をしていたようです
他にも、治療として使えるほどデータはたくさんとれていますが、薬事法上あまり書けませんので、具体的に知りたい方は直接お尋ねくださいませ
これからどんどん暑くなって、食欲がなくなったり冷たい物ばかり摂ったり、体は体力を奪われがちになりますので、この生命力あるれる赤神力のバーリィグリーンで、健康をつくっていきましょ~