こんにちは。「腸とお肌の専門店」 さくら薬品スタッフのともみです
◆目次
漢方薬に、「婦人宝(ふじんほう)」という名のシロップ剤が新登場!
「婦人宝®」は婦人科領域の主薬である当帰や阿膠など9種類の生薬を配合。漢方のチカラで血の巡りをよくし、女性特有の諸症状を改善します。
具体的には、
トウキ・・・・・・・・・・・・・5.52g
シャクヤク・・・・0.36g
センキュウ・・・・・0.16g
オウギ・・・・・・・・・・・・・0.36g
ブクリョウ・・・・0.36g
トウジン・・・・・・・・0.36g
ジオウ・・・・・・・・・・・・・0.36g
カンゾウ・・・・・・・0.16g
より抽出した軟エキス4.60g及びアキョウ0.36gを含有
こんな方におすすめですよ!
生理不順・生理痛・冷え症・貧血・更年期症状など、女性ならではの症状でお悩みの方。
また、妊娠しやすいからだ作りを応援します。
冷え症で悩んでいる方はたくさんいらっしゃいますよね。
西洋医学的には冷え症は体質の問題だと考えられ、特に薬もありませんし民間療法で試行錯誤して改善するのが一般的です。
でも、この冷え性を慢性化させてしまうと、月経の異常、不妊症、腰痛、更年期には不定愁訴としてあらわれることもあります。
また、不妊の大きな原因となってしまいます。
婦人宝には、婦人病の聖薬といわれる「当帰(トウキ)」が豊富に入っています!
婦人宝の構成生薬を上記に記載しましたが、「当帰(トウキ)」が5.52gと断トツに多く含まれています。
女性特有の症状に使う漢方薬は他にも色々ありますが、この5.52gという量を含有している漢方薬はほとんどないと思われます。
「当帰(トウキ)」って何にいいの?
「補血薬(ホケツヤク)」と言われ、血を作る作用があります。
中国では2000年も前から、女性の最高の強壮剤として使用されていたようです。
他にも、「活血(カッケツ)」という血を動かして巡りをよくする作用を持っているので、冷え性・強壮・鎮痛に効果があると言われてい、女性特有の症状に使う代表的な生薬です。
こんな症状にも効くのかな?というご質問は、お気軽にお問い合わせください。
「当帰(トウキ)」の名前の由来にこんなストーリーが
名前の由来は諸説あるそうですが、例えばこんなお話しがあります。
● 体が弱く子宝が授からなかったため実家に戻された妻が、「当帰」を服用することで元気になり、夫の元へ「当(まさ)に帰るべし」という状況になったという説。
● 出産のために実家に帰った妻が、産後に当帰を服用して元気になり、婚家に「当(まさ)に帰る」ことができたという説。
1番目の、子宝が授からなかったため実家に戻された、という話しは現代社会においては大炎上ですね!
昔は男尊女卑がひどすぎたのでこんなことができたのでしょう。
ただ、それだけ「当帰(トウキ)」の力はすごいということを表していますよね。
婦人宝(ふじんほう)は液体タイプなので、吸収率がいい!
私もたまにのんでいますが、とにかく効きが速いです!
生理前後は様々な症状に悩まされる方が多いですが、生理後はすごく血虚状態になります。
ですので、当帰がたっぷり入った婦人宝を飲むと血が戻ったという感覚が個人的にはとてもあります。
この婦人宝は、15才から飲めますので生理にまつわる様々な症状から更年期症状まで、本当に多くの女性の力になってくれます。
効能・効果
更年期障害による次の疾患:生理不順,生理痛,冷え症,貧血,腹痛,腰痛,肩こり,頭痛,めまい,のぼせ,耳鳴り
用法・用量
次の量を,1日2回服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):5mL:2回
15歳未満:服用しないでください
お求め方法
この製品は対面販売商品ですが、遠方の方はお電話、LINE、メール当でお気軽にお問い合わせください。