8月の養生レシピ ~だし&栄養スープペプチドで作る とうがんの葛煮~

~だし&栄養スープペプチドで作る とうがんの葛煮~

夏に食べたい代表的な野菜「冬瓜」

とうがんには、体の熱を取り除いたり利尿作用があり、またビタミンCも豊富に含まれていますので、夏に積極的に取り入れたい野菜です。

葛粉は、葛根湯でお馴染みの生薬ですね。

血の巡りをよくして体をあたため、滋養強壮に古くから愛用されている植物です。

また、だし&栄養スープペプチド自体が栄養の塊なので、まだ使われたことのない方はぜひ使ってみてください。

本当にやさしい味に仕上がりますよ。

【材料】

・とうがん・・・410g→(皮をむいて 210g)
・だし&栄養スープペプチド・・大3
・水・・・400cc
・塩・・・小1

★葛粉・・・25g
★水(葛を溶く水)・・・50cc

①とうがんは、厚めに皮をむいてサイコロ状に切ります。

②鍋に水を入れて、水の状態でとうがん、だし&栄養スープペプチドを入れて混ぜます。

③とうがんが柔らかく透明になるまで茹でます。

④ゆだったら火を止めて、水で溶いた葛粉を少しずつ入れて混ぜます。
(葛粉は、塊タイプでも粉末タイプでもすぐ水に溶けるのでどちらでもOKです)

⑤再度火をつけて弱火で、葛粉を入れて濁った水が透き通ってきてとろみが付くまで煮詰めます。

この「だし&栄養スープペプチド」を使うと子供も飲める本当にマイルドなやさしい味に仕上がりますので、ぜひお試しください。