ゆらぎ肌は、ゆらぐ振り幅を小さくすることを目標に!

こんにちは。

濃縮乳酸菌 フリークのさくら薬品スタッフです。

相変わらず寒暖差の大きい日々。

雨も多くて、湿気が急にやってきたと思えば翌日は冬並みの乾燥で悩まされたり。

ジェットコースターのような気候に、お肌も体調も翻弄されっぱなしですね。

「ゆらぎ肌」という言葉を季節の変わり目にはよくきかれると思いますが、ご自身で経験はありますか?

私はもちろんありますし、きっと、多くの方が経験されていると思います。

しかも、季節の変わり目だけでなく、1年中お肌のゆらぎは起こっています。

寒暖差による湿度の急激な変化、ストレス、睡眠不足、食事内容、妊娠、産後、すべてお肌の状態に影響します。

ゆらぎ肌に良いと言われるコスメはたくさんあって、例えば1つの商品を見つけて「これだー!」と運命の出会いだと思って使い続けているうちに

「あれ?最近これもきかなくなってきたような・・・」という経験をされたこともあるかと思います。

それは、お肌は化粧品から出来ているわけではなく、健康な身体というものがベースにあって、その延長線上に美肌はあるからです。

でも、忙しい現代社会でストレスの全くない生活を送るのは難しいですよね。

食生活も、完全に自炊でバランスのとれたもの・・・というのは難しいです。

ですから、1年中いつでも何かの拍子にお肌のゆらぎ状態がおこってしまうのです。

でも、ゆらぎ肌は嫌だ~って思いますよね。

ではどうしたらいいかというと、自分がベストだと感じているお肌の状態からゆらいで症状が出てしまった状態の振り幅を極力小さく収める努力をすることです

完全にゆらがない肌を作ることは・・・・私は無理だと思っています(あくまで個人の見解ですが)

お肌の多少の変化であれば、「あ、私今疲れているんだな、何が影響しているんだろう」と自分の体と向き合うよい時間にもなります。

そして、休息をとったりサプリをのんだりして体の中を整えてほしいなと思います。

その上で、どんなスキンケアを選ぶか、です。

お肌が乾燥しているのか、炎症を起こしているのか、出来物があるのか、その状態によって選ぶものは変わってきます。

色々ありますが、まず一番は刺激のないものを選んでくださいね。

そして、処方はシンプルなものがよいと私は考えています。

成分表を見てみて、天然成分だからと30種も40種もやたら配合されているものも多いですが、その目的は??って聞きたくなります。

さくら薬品でおすすめしているクレンジング、保湿ローション・クリームは本当にシンプル処方です。

クレンジングはもちろんこれ

ひまわりのクレンジングバーム

敏感肌対象パッチテストにも合格している、安心のクレンジングバームです
(※すべての方に刺激がないわけではありません)

成分もこだわりぬいて

そして、化粧水・美容液・クリームのおすすめは・・・

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