健康食品の価格について、思うこと。

こんにちは。東三国の健康ショップ「腸とお肌の専門店」 さくら薬品スタッフのともみです

初めて訪問してくださった方はこちらをご覧ください

 

さくら薬品では、こだわりの健康食品を色々扱っているわけですが、「高いな~」というお言葉をいただくことがたまにあります。

確かに、1万円前後の商品が多いので、ドラッグストアに売っているものと比べると高い方になるかもしれませんね。
suppliment
健康食品の「種類」は数え切れないほどありますが、作られた真意というのは以外とシンプルだと私は思っています。

儲けるために作られたもの。

流行にのってとりあえず作ってみたもの。

人の健康に役立ちたくて作られたもの。

 

こんなところでしょうか。

もちろん、ビジネスは大切なので儲けることが悪いことではありませんが、商品の価格が高くても安くても、作られた意図が見えない商品が、「儲けるための商品」というふうに私はみています。

さくら薬品が健康食品を選ぶ基準は、「人の健康に役立ちたくて作られたもの」です。

こういう商品は、完成までの間にものすごく精神的なエネルギーと時間をかけ、苦労して苦労して作り上げられた商品です。

私も、たった1品、ひまわりのクレンジングバームを作り始めて一つの製品を作るというのは正直こんなに大変なものかと身にしみて実感しました(^^;)(今もしています

こんなふうに、大事に大事に悩んで悩んで苦労して作り上げた、人の心が入っている商品と、とりあえず流行っている素材入れて作ってみました的な、心の入っていない商品と、価格が同じになるはずがありません。

当店ではネット販売できない商品もたくさん扱っているので、あるとき「ネットで探せないとか買えないのはお客様にとって不親切な商品ですよね」というとこをお客様から言われたことがあります。

確かに、今のネット社会の中では信じられないかもしれませんが、1回ネットに出てしまうと値下げの価格競争が始まり、心が入った商品もそうでない商品も同じレベルのものになってしまいます。

自分が大事に大事に育てたものを、粗末に扱われてうれしい人なんていませんよね。

私たちもそう思っているので、大事に大事に作られたとわかる商品はその考え方に賛同してネット販売しません。

自分の体の価値は、そんなに安いものじゃありませんよね

自分の価値に見合った商品を取り入れて、健康を作っていただきたいものです(^^)