こんにちは。
4月ってこんなに寒かったかな~~と思うくらいまだまだ寒いですよね。
寒暖差も大きいですし、暖かいご飯が恋しい日々です。
昨日は、だし&栄養スープ・ペプチドを使った鶏だんごスープを作りました。
もちろん、鶏だんごにも栄養スープを練り込んでいます(粉末です)
とってもマイルドなお味になって美味しいんですよね~
無添加や酵母エキス不使用のだしはたくさんありますが、このだしの特徴は、原料が「ペプチド」状態まで小さくなっている事です。
食べ物が体内に入ると消化されますが、この消化作業は意外と体に負担がかかるのです。
健康な時は消化吸収がスムーズですが、体力が落ちているとき・病後などはよかれと思って滋養強壮によいものを食べて逆に負担をかけている場合があります。
良い例が、夏のウナギです。
夏になるとよく、スタミナつけるためにウナギ!というPOPをお店でみかけますが、これは健康な人だけにして欲しいところです。
夏バテして体が弱り、消化能力も落ちているところにあんな油いっぱいのウナギなんて食べてしまったら・・・
余計に体はダウンです
↑の写真の通り、ペプチドまで分解されるととても小さいですよね。
ですから体内で消化のエネルギーがあまりいらないことと、吸収が早いです。
高齢の方や、消化能力が未発達の乳児、幼児さんにもぴったりです。
味も本当に美味しいので、未体験の方はぜひお試しください