あなたの夏バテは、どのタイプ?おすすめの漢方薬は?

こんにちは。

濃縮乳酸菌 フリークのさくら薬品スタッフです。

お盆もすぎたというのにこの猛暑。さらには9月まで続くようですね。

今まで健康だった方もさすがにバテてきているというお声をききます。

終わりの見えない猛暑に気持ちまでぐったりしそうですが、そんな時はやはり漢方薬が大活躍です

一言で「夏バテ」といっても、症状は人それぞれです。

Aグループ

● 手足のだるさ・疲れ
● 寝汗が多い、多汗
● 食べ物の味がわかりずらい

Bグループ

● 強い食欲不振
● 胸がつかえる感じがする
● 気分が沈みがち
● 胃がぽちゃぽちゃする

Cグループ

● 疲労感があり、熱感もある
● 喉のかわき、多汗
● 体重減少

Dグループ

● 微熱、熱感がある
● 冷たいものばかりほしくなる
● 口や喉、気道の乾燥

心当たりはありましたか?

あなたはどのグループが多くあてはまりましたか?

微熱も夏バテなの?と思われるかもしれませんが、意外と多く風邪か何かの感染症かと受診したところ、熱中症の手前だったという状態もよく聞きます。

ただ、今は感染症が大流行していますので、微熱が続く場合は早めに受診してくださいね。

夏バテだから夏が終わるまでは仕方が無いと諦めずに、お気軽にご相談くださいね。