子どもの免疫力低下問題。

こんにちは。

濃縮乳酸菌 フリークのさくら薬品スタッフです。

ここ最近、子どもの免疫力低下が話題になっていますね。

通常であれば、季節ごとに流行る感染症に感染して免疫を獲得して強くなっていくところを、コロナ禍でウィルス全般をさける生活をしてきているので免疫がつけられなかったのは仕方の無いことです。

免疫が低下しているというよりも、免疫獲得の時期がズレた、ともいえるのであまり心配せず、感染しても軽症ですむようにしてあげたいですね。

さらに、今年は寒暖差がひどくて大人から子供まで体調を崩しやすく、季節外れの真夏日がやってきたり、気候の影響で体は随分ダメージを受けています。

ウィルスは1年中活動していますので、インフルエンザは夏でも流行ります。

体が弱っていると、どんなウィルスでももらってしまいますので、免疫力UPでウィルスを撃退しましょう

それよりも、風疹の感染者が増えてきているという事が心配ですね。

結局風疹もウィルスなので、免疫力次第です。

とはいえ、感染するとちょっとやっかいです。

過去に、ワクチンを接種しているかどうか、以下が基準です。

~政府広報より~
昭和52年度(1977年度)から公的な風しんの予防接種制度が設けられ、女性は予防接種を受けるようになっています。
また、その後の制度改正により、昭和54年(1979年)4月2日以降に生まれた人は男女とも予防接種を受けるようになっています。
昭和54年(1979年)4月1日以前に生まれた男性は、このような公的な風しんの予防接種の機会がなかったため、風しんの免疫(抗体)を持っていない人が多いと言われているのです。

ワクチンに関しては、それぞれ考え方があると思いますので良い悪いは一言では言えませんが、

私の場合、私が生まれた年代は接種義務はなかったのでワクチン接種していなかったそうです。

でも結局感染してしまい、症状がひどくて全身が紫になり両親があわてて病院へ連れて行ってくれたそうです。

その後はもちろん入院。

今はこうして元気に生活できていることに感謝です。

世の中色んな情報があふれていて、惑わされることが本当にたくさんあります。

何が本当か見極めることはとても難しいですが、私も情報発信している一人として、

「極端に偏った内容」は発信しないことに決めています。

極端に偏った話は、相手の人生を変えてしまうかもしれません。

良いように変わればいいですが、悪い方へ導くことも。

世の中溢れかえっている情報を冷静に、冷静に、冷静に見て、受け取るものは受け取る。

余計なものは受け取らない。

これが一番です メンタルにも影響しますからね。

心も体も免疫力をあげて、これからの夏を乗り切っていきましょう