アトピー・・。夜寝ている時に掻いてしまう原因は・・

こんにちは。

アトピーが悪化する大きな原因は、「掻くこと」だということを前回書きました。

とっても当たり前なことですけどね、でもほんと掻かないことが大事。

寝ている間に体を掻いてしまう理由が判明!

ご家族の中でアトピーの方がいらっしゃる方はよく分かると思いますが、寝ている間に必ず掻いてしまっていますよね。

無意識だから単純に掻いているのだと私も思っていましたが、実はこれにも原因がありました。

人間の自律神経には「交感神経」と「副交感神経」という二つの神経があって、心も体も健康な方はこの二つがうまくバランスをとれていると言われています。

リラックスしているとき、夜寝ているときは「副交感神経」が働いていて「良い状態」といわれているのですが、やはり何ごとも過剰なのはだめなようで、「副交感神経」が過剰に働き過ぎていてもアトピーさんの場合は痒みを引き起こすのだそうです

交感神経が過剰なのは、心にも体にも良くないということは浸透していると思いますが、副交感神経が過剰になることも良くないなんて、びっくりですね。

でも、鬱状態は副交感神経が過剰に働いている事も原因の一つだといわれています

交感神経が過剰になっている状態を和らげるには、「リラックスする」という簡単な方法がありますが、リラックスに導く副交感神経が過剰になっている場合、どうしたらいいのでしょうか。

交感神経と副交感神経のバランスをとるにはどうしたらいいのでしょうか?

寝ている間は無意識の領域なので意図的にバランスをとるのは無理ですよね。

そんな時に、交感神経と副交感神経のバランスを整える 濃縮乳酸菌 FK-23が役立ちます

先日、濃縮乳酸菌のメーカーさんとお話しをしているときにこんなお話しをききました。

以前 濃縮乳酸菌を飲んでいた知り合いの方が更年期症状で困られていて、やめていた濃縮乳酸菌をまた飲み始めたところ、更年期の症状はやはり出るのだそうですが、「症状に対して前向きに捉えられるようになって、気持ちが楽になった」と言われたそうです。

腸は、第二の脳と言われる時代に

最近、腸は第二の脳だとか、腸と心は繋がっているとか、腸と精神の関係の解明がどんどんすすめられています。

このお話を聞いて、やっぱり腸と精神の関係は深く、そして濃縮乳酸菌は、本当に精神のバランスを整えてくれるんだな~と実感しました。

アトピーは、原因が分からない事がほとんどです。

だからやっぱり、体の免疫から精神面まであらゆる影響力を持っている「腸」を変えることで、様々な症状が良くなっていくのですね

一家にひとつ、濃縮乳酸菌