こんにちは。東三国の健康ショップ「腸とお肌の専門店」 さくら薬品スタッフのともみです
汗が流れるこの季節は、いつもはないはずの吹き出物や湿疹が出たりしませんか?
汗が出て吹き出物ができるというのは、汗に含まれる成分が肌に付着して炎症などを起こす原因になっていると考えられています。
ということは、汗に含まれる成分が肌にとって負担のないものなら大丈夫ですよね
さくら薬品にお肌の相談に来てくださる方々は、ほとんどの方が顔につけるものから変えようとされます。
もちろん、肌に直接入れ込んでいく化粧品の成分はとても大切なので、当たり前なのですが、それと同じくらい、体の細胞を変えていくことの大切さにも関心を持っていただきたいのです(^^)
汗を一杯かいても、冬の乾燥した季節でも、特に肌トラブルのない方もたくさんいますよね
肌トラブルがないから健康というわけでもありませんが、傾向として、肌トラブルが起きやすい方は、内臓が弱かったり冷えがあったり、偏食気味だったり、(ストレスも)、今までたくさんの方の話を聞いてきて、何かしらの体の中の原因がありました。
「肌」は細胞の塊。
細胞は食べ物から作られます。
ですから、外から与えるものを変えるだけではいずれ限界がきます。
体質改善、と聞くと時間がかかりそうなイメージを持たれるようで、(面倒くさいな。。)という心の声が聞こえてきそうですが(^^;)、トラブルを繰り返さない、繰り返したとしてもだんだんと症状を軽くしてく、ということが完治に向かってとても大切ですので、スキンケア製品を変えるとともに、少しずつでいいので、体と向き合うこともぜひはじめてみてくださいね。