「血の道症」と言われる女性特有の辛い症状。

濃縮乳酸菌 フリークのさくら薬品スタッフです。

こんにちは。

今日のお昼は暑いくらいの気温になりましたね。

これからどんどん暑くなり体の負担が増えますので、暑さに耐えられるカラダ作りをしていきましょう。

若い頃は気候の影響を受けにくかった、という方も多いのではないでしょうか。

それが、40代、50代と年を重ねるうちに、いつの間にか耳鳴りが始まっている、めまいや動悸も頻繁に起こっている、ということはありませんか?

女性には、「血の道症」と言われる特有の症状があります。

具体的には、思春期、妊娠時、産褥時、更年期などにあらわれる頭痛、熱感、のぼせ、冷え、肩凝り、耳鳴、動悸、疲労感、不安感、不眠などの症候群をいいます。


このような血の道症は、肉体の疲労、産後の体力低下、または元々体力が不足しているということが基礎にあり、さらに精神的ストレスの蓄積がこれに加わります。

多くの女性は一つ二つ当てはまることがあるのではないでしょうか。

「血の道症」には、漢方薬がとても早く効きます!

印象としては、精神的ストレスの蓄積が背景にない症状は比較的早く効果が出ているように見えます。

でも、精神的ストレスがベースにあって症状が出ている・悪化している場合、少し改善に時間がかかり、良くなっても戻りやすく、良くなっていても体感が得られにくい、という様子が見られます。

ですので、症状がひどくなる前に早めの相談がおすすめです。

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