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核酸と更年期について。
更年期
閉経前後の女性に多く見られる更年期障害は、
肩こり、
腰痛、
頭痛、
めまい、
のぼせ、
動悸、
不眠症、
憂鬱感、
全身の倦怠感
など様々な症状が現れます。
女性はこの時期に、女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少することが知られています。
そのため体内のホルモンバランスが崩れ、
自律神経が乱れることで、こうした症状が現れます。

クッパーマン指数
次のような試験で、更年期障害に対する『核酸』の作用を調べました。
閉経後の女性25人に核酸を摂取してもらい、
摂取前の更年期障害の症状と、
摂取し始めてから60日後の症状を
グラフのように点数化して比べてもらいました。
この点数比較の方法は、世界的に、更年期障害の症状を評価するシステムとして認められたもので、クッパーマン指数といいます。
この試験の結果、核酸を続けて摂取することで、更年期障害から引き起こされる、
のぼせ、息切れなどの血管運動神経障害や、
手足のしびれなどの知覚障害様症状、
不眠、
めまい、
全身倦怠感
などの症状が緩和されることが分かりました。

また、この核酸の機能性については高く評価されており『更年期障害抑制剤』とした特許が報告されています
まとめ
このようなことから、核酸は、更年期障害の改善機能を持つ優れた成分であることが分かっています。
【重要】
このブログの内容は、ネット上の記事や書籍の抜粋&意訳を元にした個人の感想・戯言であり、なんら特定の物の効能・効果を示すものではありません。