こんにちは。てんちょうです。
今日は、睡眠不足と腸内環境のおはなしです。
「腸内環境のバランスを保つには、睡眠も大切!」」っていうのは、以前から言われていましたが、腸内環境と睡眠時間の関係が明らかになったようです。
北海道大学の研究で、睡眠時間が短い人の腸内環境を調べて見ると・・・
腸内の防御タンパク質である、「αディフェンシン」ってやつが少なくなっていました。
αディフェンシンっていうのは、腸管の自然免疫の一つですね。
いかにも、「ディフェンス(=防御)」っぽい名前ですね。
そして!腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスも崩れていたとのこと。
で、さらに、さらに、短鎖脂肪酸(酢酸とか酪酸等)も減っていたんですって!
腸内環境のバランスや、短鎖脂肪酸の有用性についてはいろいろ言われているのでご存知だとは思いますが、睡眠時間が影響していることがはっきりした!というのは画期的ですね!
みなさん、寝ましょう!!
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